ヨーグルトについて
人肌程度(40℃)までなら、温めても乳酸菌が死滅せず召し上がれます。温めすぎても腸内環境をきれいに保つ働きがあると言われ、栄養価も変わりません。
ビタミン、食物繊維の豊富な抹茶や、オリゴ糖を含むきな粉やはちみつと混ぜて食べるのがおすすめです。
食べる時間帯や量の指定はありませんが、乳酸菌は胃酸に弱いため、空腹時より食後に摂取した方が生きて腸へ届く確率が高まると言われています。
乳酸菌について
腸内にすむ乳酸菌ビフィズス菌を増やし、腸内の保有菌を増やします。乳酸、酢酸を生産し、腸の運動を促進して、有害菌の増殖を抑制します。
乳酸菌は腸内で1週間位しか生きられません。ストレスや多量の飲酒、老化などにより善玉菌が減りますので、オリゴ糖や食物繊維を一緒にとる事がお勧めです。
プラズマ乳酸菌について
「プラズマ乳酸菌」は、キリン(株)と小岩井乳業(株)が共同研究して行っている中で発見された「まもるチカラの乳酸菌」です。
忙しい毎日を過ごす方や受験など大事な行事を控えている方におすすめします。
常温で保存できますが、冷蔵庫で冷やしてからお飲み頂く方が、よりいっそう美味しく召し上がれます。
プラズマ乳酸菌が、実験にて免疫力を高めインフルエンザの予防効果があることが確認されております。